出会い系のサクラ・業者の特徴と見分け方とは？サクラのいないアプリも徹底分析

出会い系サイトやアプリにはサクラがいる

こう聞いた事ある人は多いでしょう。

結論から言うとそれは事実だったと言えますが、サクラとCB（キャッシュバッカー）と援助希望一般人と援デリ業者を間違えて考えてしまってる人が多いのも事実です。

ここで「出会い系のサクラ」とはどういうものかをはっきりさせておきましょう。

多くの出会い系紹介サイトのようなところでも、援デリのことをハッキリと「サクラ」と書いていたりして、もう本気でバカなんじゃないのかなとしか思えないところだらけになっています。

企業運営とか編集長ありのサイトほど、ビジネス優先でやっているので出会い系関連において信頼性はありません！

ネット上で出会い系の情報を出している人で、最も長く出会い系界隈を見てきたという自信があるRyo-taとしては、許しがたいものばかりなので、ここで正しいサクラの認識を持ってください。

ということになります。

男性向けの話になりますが、女性が男性サクラに騙されるケースもあるので、そこも解説していきます。

この記事は

に役立つでしょう！

出会い系の「サクラ・業者」の違いを正しく理解！

出会い系サイトの場合に限らず、「サクラ」の正しい意味はというと、wikipediaのサクラ（おとり）によれば

サクラとは、公演主催者や販売店に雇われて客の中に紛れ込み、特定の場面や公演全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を作り出したりする者を指す隠語。当て字で偽客とも書く。

ということになります。

間違えちゃいけないポイントは、「運営側に雇われているのか？」ということですね。

結果的に運営側にメリットがある行動をしてしまっても、それは正しい意味でのサクラではありません。

出会い系での女性のフリしたサクラも

この区別を考えなきゃいけません。

と、思うかもしれませんが、それだと本物の素人女性がいた時にサクラと思い込んでしまったせいで、せっかくのチャンスをダメにしてしまうケースがあります。

雇われのサクラか、雇われじゃないけどサクラ的な存在か、それとも一般人か、その区別をつけた上で出会い系の利用をすることは絶対に必要なんです。

そうしないと援デリの多いサイトはみんなサクラってことになってしまいますし、それは違いますよ。

援デリ・風俗業者

出会い系のアダルト掲示板を中心に、一般女性のフリをした援助交際募集の女性アカウントが大量に書き込みをしています。

そういう存在を昔からの出会い系用語で援デリといいます。

援助デリヘル、というような意味ですね。もちろん違法風俗業者です。

出会い系で「業者」といったらほぼこの援デリ業者を指します。

他の業者はあまりいません。

ハッピーメールに登録したりPCMAXに登録したりすると、まず妙に可愛い感じの女性からのアプローチが大量に勝手に来ることに喜ぶというかびっくりします。

そうして相手をすると、ほぼ「ホテルデートしませんか？」とか「セフレ探してます」とか。

それから話をするめると「ホ別2で」みたいになり、援助目的というのがわかります。つまり全てこの援デリ業者です。

このその事実を知らずに使い始めると、

という気分になり、

という考えに至ってしまう人が多いです。

出会い系が出会えないと思ってる人のほとんどは、援デリ業者の多さでサクラだらけと思い込んでるからですね。

援デリを出会い系から追い出すため、みんなが正しい認識を持って出会い系を使って欲しいとRyo-taは考えています。

ぜひ、援デリの相手だけはしないようにして下さい！

出会い系にいる援デリ業者の見分け方、回避率100%の方法とは？

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援デリがよくやってくるパターンとして下のようなものがあります。

援デリか素人かの見分け方のポイントですね。

というようなのがあります。

「初回ホ別2」はいろんな出会いのパターンで援デリはやってくるので、何であってもそれが出た時点でやめてもいいくらいです。

・処女喪失の初体験だけど別2

・ママ活で次回からお小遣いくれるけど初回別2

・次回からSMパートナーでいいけど初回別2

・セフレとしてお泊まりでもなんでもいいけど初回別2

みたいな感じですね。

近頃は典型的な援デリプロフも減りつつあるかなと感じています。

スリーサイズがきっちり書いてあるから業者っぽいとか、あるといえばありますが、それだけでは決められないと思っています。

そりゃあ援デリ側だって、信用されなくなってくれば一般人ぽい振る舞いを学習してくるでしょうしね。

援デリかどうかの決め手は、待ち合わせ場所となることが多いです。

プロフはわざとらしいエロ系をやめて一般人ぽく見せることができたとしても、待ち合わせ場所は縄張りや事務所の関係で難しいので。

詳しくは当サイトにも援デリ関係の記事はいろいろあるので、ぜひいろいろ見ておいてください。

出会い系の援デリ業者に特徴的な場所指定パターン

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ハッピーメールで音符マークは業者の証？出会い系では要警戒

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基本的には援デリは利用する必要はないと考えています。

それならまだ一般人と援助の方がマシ（それもしないで欲しいですが）

でも、特殊なセックスとか、とにかく今すぐ会いたいとかなら、うまくいい人と会えるかわからない一般人おり、割り切って援デリ利用をすう男性の出会い系利用者もいます。

個人の自由ではあるのですが、

・スカトロ出会い

・母乳出る人との出会い

・SM出会い

・クンニしたい

このようなエロ出会いを希望なら、時と場合とよっては援デリもありかもしれません。

一般人の援助交際希望者

出会い系はどうしてもこういう人は多くなります。

真面目な出会いをしたいと思っていた男性にとっては、目的外のユーザーだしサクラじゃないかとか勘違いするかもしれません。

でもそれはやっぱりサクラとは言いません。

実際、一般人とエッチできればお金かかってもいいと考える人もいるかもしれませんが、そういう人にとっては援デリか一般人かの判別が重要になってきます。

当サイトの援デリ関係の記事をしっかり読めばそれは可能になりますし、自分からアダルト掲示板を探すのをやめて掲示板に書き込んでの待ちをやればいいでしょう。

一般人には間違い無いので、これまでサクラと言ったりはしない下さい。

他サイトへの誘導業者

エロい雰囲気でアプローチしてきた女性が、「他のサイトに詳しいプロフがあるからそっちでやり取りしよう」みたいに言ってくることがあります。

これは他のサイトへ登録させたい誘導業者ですね。

他に行ったら元のサイトにとっては意味がないし、雇われているわけがないのでサクラとは違います。

ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAXなどには援デリはいても、こういう外部誘導業者はほぼいません。

もしいたとしても、アカウントをすぐに運営から止められます。通報してしまいましょう！

悪いのはその誘導業者なので、ワクワクメールで詐欺、ハッピーメールで詐欺、PCMAXで詐欺、そういう言い方はしないで下さい。

アダルトSNSのsexi内にはそういう女性アカウント多いですし、Twitterの裏垢女性も今はこういうのばかりです。

また、完全無料の出会い系アプリ、出会い系みたいな雰囲気のチャットにいるケースもよくあります。

また、下の画像のように、エロ系のTwitter裏垢とかからすぐLINEしてっていうのは、典型的な外部誘導の業者ですね。

改行のパターンも全く一緒で、botで自動投稿しまくってるアカウントが多数あります。

こういうのは、LINEのやり取りになってから「こっちに詳しいプロフあるから登録して見て！」みたいに言ってきます。

そして高額課金しないといけないインチキ出会い系みたいなのに登録してしまうというわけです。

また、ワンクリック詐欺のサイトへ飛ばされることもよくありますね。

昔はメールがメインでしたが、令和の今は圧倒的にLINEでつながろうとしてきます。

くれぐれも引っかからないように！

他にも誘導業者は、ママ活を装ったり、処女捨てたい、セフレ欲しい、って感じでもツイッターによくいます。

基本的にツイッターや無料で使える所には罠がたくさんあるあので、ほんと簡単には信じないでくださいね。

CB（キャッシュバッカー）

CB（キャッシュバッカー）というのは、大手出会い系で女性の利用に応じて溜まるポイントを集めることだけを考えた女性アカウントです。

そのポイントを現金化して稼ごうというので、キャッシュバッカーと言われるようになり、縮めてCBとなったわけです。

CBも2000年代中盤くらいまでは用心が必要でしたが、今はポイント還元率も低いのでそんなに心配はいりません。

CBは女性がお小遣い稼ぎのつもりでやることが多いんですが、これも雇われてるわけではないので正しくはサクラではありません。

でもまあ実質サクラに一番近いとは言えますが。

たまに話が進まずダラダラやり取りさせられるなって女性はいます。

こんな傾向がありますね。

そして、キャッシュバッカーと援デリで間違えてはいけない点があります。

それは…

ということです。

キャッシュバッカーがサイト内は当然なんですが、援デリはサイト内で金額交渉をするとすぐ利用停止になってしまうので、積極的に直アドやLINEでのやり取りをしようと言ってきます。

みたいに考えていると、援デリに引っかかりますからね。

CBでもプロフが妙にエロい雰囲気だったりすることもありますが、最近のCBはいたとしても短絡的なのでそこまで作り込まれたのは見かけません。

でも無駄な努力をしてるCBもたまにいるなと思うことはありますが、そんなに用心しなくても大丈夫です。

本物サクラだったら、もっとえげつない手口でポイント消費させようとしてくるので。

キャッシュバッカーについての詳しい話や実例画像などは、下の記事で詳しく解説しています！

CB（キャッシュバッカー）の出会い系での特徴と見分け方、実例画像あり

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自動送信プログラム（AI）

男性がログインしたりすると、挨拶程度のそっけないメールが届くことがあります。

喜んで返事をすると、どうも話の噛み合わない短文メールが帰ってきたり…

これは確認はできませんが、自動送信プログラムみたいなのがあるんだろうと解釈しています。

今風に言うならAIというところかもしれませんが、単純なbotプログラムとも言えるでしょう。

一応、会えるサイトと言われてるところで、これを使ってるっぽいところも過去にはありました。

ワクワク、ハッピー、PCMAXではありませんが。

まあ言ってしまえばYYCです。

YYCを使ってみれば、すぐになんか怪しいっていうのはわかるんですが、それでもYYCはサクラはいないと言っちゃってるマッチングアプリ紹介メディアとかあるんですよ。

ユーザーのためなんてまったく考えてないですよね、そういうサイトも。

Ryo-taの腹たつポイントです。

こういうプログラムは賑やかなフリはできるかもしれませんが、結局信用を失うだけなんでやめればいいのに…と思います。

これも人間ではないならサクラではありませんが、でもほんと迷惑な存在ですよ。

かなり真実に近い貴重なツイートもありました。

これYYC、サクラ使ってんの確定じゃね？ pic.twitter.com/9lHd5Ny8qn

— スイッチ (@switch_aff) October 10, 2018

芸能人やお金持ち女社長からのお誘い

これはサクラというより過去の会えない出会い系サクラのパターンのような話ですが、アイドルを装ったりお金持ちのフリをしたり、いろんな手で本物のサクラはアプローチしてきます。

本当の芸能人ぽい女性がいたら、絶対にそういうことは明かさずに会うまで進めます。

グラビアアイドル、地下アイドルくらいならRyo-taも会ったことがありますので。

芸能人（アイドル）と出会い系で会えた話

基本的に普通の女性は出会い系で個人情報に近い職業まではすぐに明かしません。

何か男が興味を引くような職業を先に行ってきたり、プロフに書いてあったりしたら、基本的に危ないタイプだろうと思ってください。

こういうのがいたら絶対に信じないで欲しいし、聞いたことないサイトでこういうアプローチをされたとしたら、きっとそれはサクラしかいないヤバいサイトです。

ビジネスや投資の勧誘

これもサクラではないですが、会ってみたら変なマルチみたいなビジネス勧められたって話はあります。

普通のユーザーでないって意味ではサクラっぽいですが、これも運営に雇われてるわけではないのでサクラではありません。

デート商法とか、絵画の購入とか、ないわけではないので気をつけましょう。

Ryo-taは幸運にもこういうのに引っかかったことはありませんけどね。

もし会った人がそういうこと言ってきたら、「エッチさせてくれたら買うよ！」みたいに言って、ヤッたあとに逃げると思います。

男性を引っ掛ける女性側の勧誘アカウントは実際はほぼ見かけません。

でも、パパ活アプリなんかではお金に困った女性が多いので、怪しいビジネス勧誘の男がかなりいるのは事実です。

サクラとは意味が違うかもしれませんが、美味しい話を出会い系でふってくるなんてありえないので、気をつけてください。

ネカマやただのイタズラ

一般人がイタズラ目的で無駄にメールのやり取りをしたり、待ち合わせ場所に呼び出す釣りをすることもよくあることです。

CBなのか、業者なのかもわからず、意味のないやり取りをしてくるケースもありますし。

待ち合わせ場所に行ったら音信不通とか、意味不明のタイミングで退会してしまうとか…

男がサブスマホで女性のネカマアカウントを作っていたのかもしれないし、イライラしてる女性が男に嫌がらせしようとしたのかもしれません。

これはもう遭遇してしまったら防ぎようがないし、あきらめるしかありません。

Ryo-taもすっぽかしされたなんて、もう数えきれないくらいありますよ。

その度に「サクラだ！」とか怒った所でどうしようもありません。

大体、本物のサクラなら呼び出した所からさらにポイント消費させようとしてくるでしょうしね。

冷やかしで助かったと考えてください。

これはもう切り替えて次を探しましょう。

ポイントをとにかく消費させようと引っ張ってこない限りはサクラではないので、イタズラはしょうがないと割り切りましょう。

サクラをやるならメルオペバイト、でも警察逮捕もあり

出会い系サイトとしてはサクラサイトはどんどん減って、チャットアプリの方でサクラの需要が増えていると思われます。

それは、メールオペレーター（通称メルオペ）の求人が相変わらずあるからです。

メールレディという言い方もありますが、実際は事務所で男がメールのやり取りしてる偽物女性なのでレディじゃないですね。

メルオペはなくなって欲しい職業とも言えるんですが、稼げる人は稼げるので、人を騙して課金させることに抵抗がないなら、バイトとしては儲かるでしょう。

本当はやらないで欲しいんですが…

駅などで置いてある一般向け求人誌ではなく、マンガ喫茶、ネットカフェなどにあるちょっと怪しい男性向け高収入求人誌（ドカントなど）にメルオペ求人はよく載っています。

サクラの場合もあるし、援デリの打ち子（やり取りのメールする男）の募集だったりもするようです。

ネットでも「メールオペレーター」をいろいろ調べてみれば、サクラや打ち子の実態はわかりますよ。

近年はメールオペレーターも援デリの打ち子だったり違法系だとすると、逮捕される事例が出てきています。

在宅高収入とかに惑わされないでくださいね。

Twitterだと怪しいメルオペ求人あっても援デリでしょうし…

出会系詐欺はサクラも逮捕される｜詐欺に加担してしまった際の対処法｜あなたの弁護士

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メールオペレーター関連の話は、こちらの記事にもまとめてあるので、興味があれば見てみて下さい！

メールオペレーターのアルバイトは出会い系のサクラ、やってみたら捕まる？

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サクラのいない出会い系は？

そういう疑問は当然出てくるでしょうが、Ryo-taの結論としてはそれはありません。

出会い系というよりネットナンパの何をやろうと、男女間でやり取りできるシステムがあれば、それを利用して悪いことを考えたり、イタズラしようと考える人がで出てくるのは防ぎようがありません。

だから、うまくいかなかった時に「サクラだ！」と怒って思考停止をせず、何だったのかをしっかり見極め、同じ手に引っかからずまともな相手を探す努力を続けないといけないんです。

そこで、出会い系の種類別に、何に気をつけるべきかを挙げていきます。

大手出会い系（掲示板メイン）では？

男が使って楽しいのは、老舗のアダルト要素もある大手優良出会い系（ハッピーメール 、ワクワクメール、PCMAXなど）です。

Ryo-taもメインに使っていて、いい思いをしてきました。

特に紹介しているこの御三家と言える3つは、雇われのサクラは絶対にいません。

しかし、援デリは多数います。

その援デリをサクラと勘違いしてる人は多いのが残念なんですが。

掲示板メインの出会い系で気をつけるべきは、援デリをメインに気をつけ、いたずらっぽいのも警戒しましょう。

他の老舗出会い系だと、過去に自動送信プログラムっぽいのはあったので…ちょい用心して下さい。

マッチングアプリだったら？

スマホが普及してからのアプリメインの新しいタイプの出会い系を、Ryo-taはマッチングアプリとして区別しています。

アダルト要素もないので、健全な雰囲気でサクラや援デリは少ないように感じますが、絶対安全とまでは言えません。

パパ活アプリとかだと当たり前に援デリはいます。

また、ペアーズやwithなんかも、ビジネス系の勧誘は結構あるという話を聞きます。

大手がしっかり運用しているから安心！

とか書いてるメディアもありますが、それでも雇われサクラとは違うパターンの変な勧誘してくる人はいます。

女性のプロフに

みたいに書いてある人も結構いるので、女性の方も注意しないといけませんね。

また、App storeのレビューを見てるとサクラがいるみたいな声もあります。

たぶん、会えなかったのをサクラと勘違いしてるだけかなというのはあると思いますが、クリーンな雰囲気だから安全だという誤解はしないでください。

でも、基本的には人気のあるマッチングアプリは比較的安全と言えます。

Pairs（ペアーズ）、with（ウィズ）、ゼクシィ恋結び、などこの辺りのメジャーなマッチングアプリであればいいでしょう。

また、マッチングアプリはぼったくりバーに連れていかれるトラブルも結構起きています。

アダルト出会いじゃないから安全ということはありませんし、知らないお店に行くことになったらかなり警戒しておいた方がいいですよ。

サクラがいるかもしれない出会い系やマッチングアプリ

これを言ってしまうのはあまりよくないかもしれませんが、CBなのかサクラなのか微妙によくわからないけど、事実うまく話が進まないっていうのはあります。

メルパラ、ミントC!Jメール、YYCなど、自分のサイトでも2軍的位置付けのところです。

YYCは上の方で書いたように、恐らく自動送信プログラム使ってると思われますし。

またマッチングアプリ系も淘汰されつつもあるので、人気がないのは正直ちょっとおかしいんじゃないのっていうのがあります。

辺な勧誘やポイント無駄遣いとか待ち合わせ場所に釣られるというわけではありませんが、どうもアカウントを水増しするための中身のない女性アカウントとかあるような印象を持っています。

マッチングアプリはここで紹介しているの以外にもありますが、アプリのランキングなどをApp Storeなどで確認して、明らかに人気ない（カテゴリで50位以下みたいな）アプリは危ないと思った方がいいでしょう。

変なの混じってるケースが多いので。

マイノリティーの出会いは要注意

いろんな性壁に特化した出会い系やマッチングアプリは、結構危険なところもあります。

例えば、ゲイの出会い系も多数ありますが、結局は大手の出会い系や有名なアプリを使っておいた方が安全でしょう。

SMパートナーを見つけるような出会い系や熟女出会い系も危ないものがあります。

マイノリティーなジャンルほど、それを求める人は信じて使ってしまう傾向にあり、それを狙った悪い業者がサクラのみの出会い系をまだ運営していたりします。

隠れた穴場サイトなんてものはないと考えた方がいいでしょう。

有名大手出会い系の方が、結局人数も多くて有名な分ジャンル特化の出会いもしやすいです。

2ショットチャットではサクラというよりネカマ

今は使う人が少なくなった2ショットチャットも、まだラブルームなんかは人気がありますし、そういうところでは業者とか職業的なサクラより、ネカマのいたずらとして実質サクラのようなものがよくいます。

もしうまく会えれば即セックスのような流れも過去にはよくあった2ショットチャットですが、今は人が減って厳しいし、それでもネカマのいたずらは結構あるしの状況です。

サクラではなくても結局会えないサクラのようなものとも言えるので、くれぐれもネカマには引っかからないようにしましょう。

サクラのみの出会い系アプリを分析

サクラしかいない詐欺出会い系サイトは、2000年代に流行りました。

2010年代は摘発も進んで大分減ってきたのですが、スマホ時代になってスマホのアプリで出会い系（マッチングアプリ ）が流行りだしてから、かつてのサクラのみの出会い系のようなアプリがApp storeなどで配布されてしまっています。

上で紹介した「いるかもしれない」程度の出会い系ならば、普通の人との出会いもありえるんですが、それどころではなく絶対無理なものがあります。

その特徴や具体例を書いておきますが、すぐ消えては新しいのが出たりするので、これがヤバいと書いてもすぐ変わる可能性があります。

でもこの下記の傾向は変わらないと思うので、覚えておいてください！

インターネット異性紹介事業ではない【特徴1】

出会い系やマッチングアプリである以上、インターネット異性紹介事業の届出がされいることは最低限の条件です。

法律に基づいてそれは必須のことで、それやらずにネット上で異性同士の出会い目的のサービスを作ると捕まります。

一般のSNS（Twitter、faceboo、mixi、など）は、異性とのお付き合い目的ではなく、幅広く人との交流目的ということなのでインターネット異性紹介事業ではありません。

それなのに怪しい出会い系アプリは、App Storeの配布画面でもダウンロードしてからの規約にも、どこにもインターネット異性紹介事業の届出番号が載ってません。

年齢確認が必要なのも、法律で決まっているからです。

登録したのに年齢確認しろと言われないのは、出会い系アプリではありません。

つまり異性との出会いができなくて当たり前、単にサクラが相手してくれるチャットボットみたいなものです。

これは完全にダメですよね。

見た目的にはいかにも異性の出会いできますって感じなのに。

で、規約をよく見ると「異性との交際目的は禁止」とか書いてあったりするんですよ。

なんのためのアプリなんでしょうね？

配布元が個人名【特徴2】

iOSのApp Storeの例にはなりますが、配布元が会社ではなく個人名になっているアプリはまずサクラしかいないやつです。

ダウンロードしてみると、運営自体は会社っぽい表記になっていますが。

でも、ダメなアプリに限ってこういう傾向です。なんででしょう？

同じパターンでどこかが大量に似たアプリを作っているからでしょう。

評価が両極端【特徴3】

ユーザーの口コミ評価が、星5が圧倒的に多く、次に1という極端な形になります。

星5はほぼサクラレビューで、星1が現実の声ってことですね。

異性との交際目的禁止なのに、どうして「出会いができた！」みたいな口コミができるのか不思議ですね。

星5レビューを大量につけたりするのは、そういうマーケティング会社が存在するからです。

ポイントがやけに高い【特徴4】

ポイントを買っても消費が多すぎるサイトもおかしいです。

昔からの大手出会い系も1通5ポイント50円相当が相場なのに、25ポイント（250円）必要だったりします。

それだけ会えるなら文句はありませんが、全然そんなことはないので…

今時のマッチングアプリなら月額の方が多いくらいなのに、高額ポイント制を続けてますね、こういう所は。

自分のプロフを設定しないうちから女性からアプローチがある【特徴5】

これも不思議なことなんですが、まだ自分のプロフもろくに書き込まないうちから異性からアプローチがあったりします。

自動送信プログラムみたいなやつを使って、さっそく女の子とやり取りできる感を出してるだけでしょう。

慣れてない人は釣られて課金してしまい、そこからずるずると…となるんでしょう。

ほとんどの人はおかしいと気づくかもしれませんが、一部はそのまま課金し続けるから経営が成り立っているのだと思います。

下の画像のように、登録後1時間もしないでこんなにアプローチするわけはありません。

こんなに簡単だったらRyo-taも20年以上出会い系やってたりしませんよ。

写真も拾い物で無関係の人でしょうから、モザイクはします。

可愛い子しかいない【特徴6】

マッチングアプリはプロフ写真の登録をうながされるので、出してる人は多いですが、どうしても出したくない人もいます。

アダルトな内容もサイト内にある出会い系の場合、一般人ほど顔出しなしの傾向は増えます。

援デリ判別でもやけに可愛い子は怪しいというのはありますが、援デリであっても派遣する人が決まってない関係上プロフ画像なしの場合があります。

ところがこういうインチキ出会い系アプリは、100%近く可愛い子ばかり。

普通の大手アプリも含めていろいろ使っていると、別のアプリにいた女の子がプロフ内容変わってインチキアプリにもいたりします。

つまり、他のマッチングアプリから画像を盗用してるってわけです。

最悪ですよね。

一般人なので例として画像を載せることはここはしません。

具体的なサクラのみの出会い系っぽいアプリ名

こういうアプリは消えて新しくなったりということがよくあります。

稼いだら逃げてまたちょっと違った感じで始めて…ということを繰り返すのでしょう。

なので具体的に言っても変わってしまってくと思いますが、2020年1月の段階での怪しいアプリ名を挙げると…iOSメインですが。

と、これらはここまで解説してきた条件に当てはまり、まさに全く会えない出会えない系アプリです。

くれぐれも捏造の大量星5レビューに騙されないように。

いんちきレビューは「個人情報必要なく使える」とかありますが、年齢確認しないアプリでは異性との出会いは絶対にできません。

まともなアプリでいい出会いを目指してください！

ハッピーメールやPCMAXをサクラだらけとわざと言う記事

（文句が来るかも知れないので、この部分はそのうち消すかもしれません）

ここまでRyo-taが言ってきたように、サクラは運営が雇ってなければ本当のサクラとは言いません。

なのに、援デリとかをサクラと決めつけハッピーメールやPCMAX、ワクワクメールなどの評価を下げようとする恣意的な記事がネット上にはあります。

例えば、女性がプロフ検索や足跡からアプローチしてきたらほぼ援デリなので、援デリはサクラとは違います。

そういう援デリを相手してお金のこと言われたからサクラと言い張り、ハッピーメールの評価を下げることで他のマッチングアプリに誘導しようとしています。

まさしくアンタが誘導業者だろってことです。

まあそのサイトはマッチングアプリを中心に紹介することで収益を得ているので、そこでアダルト要素のある一緒に紹介できないという商売上の理由で間違いありません。

Ryo-taがおせっかいで、「こう使えば男にとって楽しい出会いできますよ〜」みたいに教えた所で、絶対に記事の修正はしないでしょう。

本当のことをわかってるのか知らないのかはどうでもいいですが、結論へ誘導するためのクソ記事です。

こういう記事がネット上にはあふれています。

ワクワクメールにサクラなんている？

ハッピーメールやPCMAXと同様に使えるサイトであるワクワクメールですが、ワクワクメールにはワクワクDBとプラチナ特典という他のサイトにはない強みがあります。

援助相手探しに役立つ機能なので、強みと言っていいかは微妙ではあるんですが。

ワクワクメールのプラチナクラス特典の内容、本当にあなたに必要ですか？

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ワクワクDBは閉鎖した？メンテナンス終わらず業者、CB、地雷女性判別はどうしていく？

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ただ、ワクワクDBは実質閉鎖のような状態なので、ホ別2DBやプロフィールDBを使う必要がありますが。

援デリ避けには役立ちますが、男性側もそれなりに慣れていないとワクワクDBを利用する権利を得るだけの情報提供が難しいですし、プラチナ会員も10万円課金という高いハードルがあります。

でも、慣れたユーザーの現実の声が聞けるのはメリットです。

ワクワクDBでいろいろ調べてみればわかるんですが、「こいつは援デリ」「こいつは常連で性格悪い」「こいつはCB」などなど、そういうのがいっぱい出てきます。

しかし、「こいつは運営のサクラ」というような書き込みは絶対にありません。

つまり、慣れてる人ほどワクワクメールにサクラがいないってことはわかってるんです。

もちろん援デリとかが多くて困ってるのはその通りではありますが、サクラと思ってる人はいません。

業者をサクラと思ってしまうと、そこで思考停止になってしまって、本物を見抜く目もなくなってしまいます。

ワクワクメールはサクラと思っても実は何だったというのが、ワクワクDBやプラチナ特典のおかげでわかります。

サクラと思って疑っていた人は、勉強になるはずですよ。

本当に悪い出会い系の本物のサクラの手口

Ryo-taは、ハッピーメールやワクワクメールやPCMAXにサクラがいるんじゃないかって聞くと、その勘違いぶりにイライラしてきます。

この記事で既に書いてきたように（笑）

なぜかというと、本物の詐欺出会い系のサクラはもっとえげつなく金をむしり取っていくからです。

単に援デリで2万円損したとか、ポイント何百円分か損したとか、そんな低額をサクラを使ってまでしてムシるわけないじゃないですか。

効率悪すぎ、儲からなすぎです。本気で稼ぐならもっとガッツリやるのが当たり前。

本物のヒドい出会い系のサクラは、もっと巧妙に大金を持っていきます。

その実例がネット上にあった時期もありました。

過去、e-フレンズというサクラのみの出会い系があり、その運営者が逮捕されe-フレンズも閉鎖という事件がありました。

そして、その逮捕された運営者が、e-フレンズをやめて同じドメインで自分たちがやっていた手口を公開していた時期がありました。

あまり長い期間公開はされず、今は完全に消えてしまっていますが。

でも、インターネットアーカイブ（過去のサイトの保存収集サイト）に、その暴露していた頃の様子も残っていたので、確認することができます。

インターネットアーカイブ、e-フレンズの手口暴露ページ

本当のサクラのみの出会い系は、こんな感じで巧妙に作戦を立て、ひとりあたり数万円から数十万円は払わせようとしてきます。

出会い系マッチングアプリでの事件まとめとトラブル回避策4選

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Ryo-taだったら途中で「明らかに怪しい」と思うポイントもあるんですが、出会い系に慣れてなくて素人と出会えるチャンスって思い込んでしまうと、チャンスを逃してなるものかとお金をどんどん払ってしまう人もいるんです。

2018年にもなると、e-フレンズのように摘発されたサイトも多くなり、完全にサクラのみの出会い系は少なくなりましたが、スマホのチャットアプリで似たようなのが増えました。

メールオペレーターの求人もまだまだありますし、気を抜くと本物のサクラに騙される可能性はありますよ。

出会い系のサクラ事情まとめ

ネット上で出会い探しをしようと思ったら、結局何を使おうともそれなりの用心をしなければいけません。

また、サクラの意味を正しく理解して、会えなかったとしてもその正体はなんだったのかを見極める必要があります。

何でもかんでも「サクラ」でひとくくりにしてしまっては、また同じようなことに引っかかります。

この記事は純粋なサクラ以外にもサクラっぽいものや、使うサイト別に注意した方がいいものなどを、かなり詳しく書きました。

他のいい加減な記事とはまったく違うという自信があります。

ぜひ、サクラにもサクラっぽいものにも惑わされず、いい出会いができるようがんばって下さい！

ただ、サクラや業者以外にも気をつけないと出会い系には危険なことが起きる場合があります。

くれぐれも気を抜かないように出会い系を使ってください。