出会い系サイトやアプリにおいて、業者と言えば援デリ業者のこと。
出会い系が誕生してきた頃から使い続けるRyo-taも過去には嫌な思いをしたことがありました。
プロ意識もないデリヘルのようなもので、セックスも適当でまるで楽しめない結果となります。
ヤクザが絡んでる可能性もあり、絶対に相手をすべきでない（そもそも援助で会うべきではないですが）相手です。
過去には援デリ業者に本当に引っかかってしまったRyo-taだからこそ、本当に気をつけるべきポイントをあなたに説明できます。
きっちり援デリ業者の見分け方を覚えていってください！
この記事は
この記事を読むべき人
・出会い系の業者には絶対に引っかかりたくない人
・割り切りでも業者ではなく素人と会いたい人
に役立つでしょう！
援デリ業者の見分け方を覚えるメリット
実際、出会い系サイトの利用者のほとんどの男はセックス目的なのが事実なのは間違いないでしょう。
そのために、別に援助やパパ活でもいいと考える人も多いです。
だから、ピュア系掲示板よりアダルト掲示板の方が男女とも書き込みも多いです。
また、手っ取り早くセックスできるなら別に割り切りで援デリ業者っぽくてもいいって思う人も多いかもしれません。
でも、どうせなら素人と楽しくできた方がいいですよね？
一般人なら、もしかしたらお互い気に入ってエッチも燃え上がったり…するかもしれません。
（もちろん、逆にダメなこともありますが）
援助であっても仲良くいい時間を過ごせたなら、次回からはセフレになる可能性もないわけではないです。
最初援助からセフレに発展することを、援助崩しと言ったりしますね。
ただ、援助崩しは運次第なところがあるので、出会い系のセフレ作りは援助からは始めない方がいいですが。
基本的には援助はしないで欲しいとは思っていますが、あなたがどう行動するかは大人でしょうし自己責任。
援助でもいいから援デリに引っかからずに素人と会えれば、その先は素人と援助ではない出会いも可能になってきます。
とにかく、業者に引っかからない事は必要です。
ここでいう「業者」というのは一般人の援助交際のフリをしたデリヘル、援デリと呼ばれるものです。
援デリとサクラを混同してしまう人が多いのですが、しっかり区別して下さい。
出会い系のサクラは絶対に会えませんが、援デリは会うこと自体は簡単にできますし。
援助デリ業者の特徴をしっかり覚えて、絶対にひっかからないようにして出会い系から追い出してしまいましょう！
援デリ業者の見分け方を覚えることができれば、
- 素人女性の濃厚セックスできるかもしれない
- 素人なら2回目以降もセフレとして続くかもしれない
- みんなが援デリに引っかからなくなれば出会い系から追い出せるかもしれない
そうなることを目指してまずはやっていきましょう！
業者のいない出会い系はないの？
業者を見分けると言っても、
とあなたは思うかもしれません。
しかし、アダルト要素のある出会い系である以上、援デリ業者のいない出会い系はありません。
こう考えてる？
・管理がちゃんとしていないから援デリに入り込まれるのではないか？
・それなら管理がちゃんとしてる出会い系があるのではないか？
おそらく、業者のいない出会い系を求める人はこう考えてるんだと思うんですが、現在の登録方法や年齢確認の方法では、援デリを排除することは不可能です。
最近のマッチングアプリといわれるようになったジャンルのアプリ（ペアーズ、タップル、Tinderなど）でも、その気になればいくらでも不正登録はできます。
また、マッチングアプリ系はアダルト不可なので援デリはいませんが、マルチ商法に勧誘とかぼったくりバーに連れて行くような悪い人は多数います。
それと、年齢確認は現状では確認資料の顔写真や本名は隠してもできることになっています。
これでいいというのは出会い系サイト規制法で決められていることですし。
そうしないで徹底的に本人確認まですることにし、本名や写真まで含めて年齢確認をしていたら、起きてしまった流出事件がマッチングアプリのOmiaiの流出事件です。
業者排除のために本人確認を徹底すると、流出した時が怖いってわけです。
ハピメ、ワクメ、PCMAXなどの出会い系は、本名などは必要なく確認データは即時破棄なので流出の心配はありません。
その代わり、業者も入りやすくなってしまうというわけです。
それとアダルトSNSや無料で使える掲示板やTwitterに多いのは、他の詐欺出会い系に誘導する誘導業者ですね。
なので、ネット上で出会いを探す以上、何をどう使おうとも援デリや悪い人を排除することはできません。
引っかからないように自衛するしかありません。
もし将来業者のいない出会い系が現れるとすれば、マイナンバーと紐づけて完全に1人1回しか登録できないような仕組みになったらです。
しかしそこまでなったら、登録するのも何だか気がのらないでしょうし、登録者が減ってしまうでしょう。
今の状況が業者も入ってしまうとはいえ、登録のハードルという意味でギリギリのところです。
という質問は常にヤフー知恵袋で出てきたりしていますが、そんなものはないし、それで「これですよ」みたいに言われて登録するような人は騙されやすすぎるので出会い系なんてやらない方がいいです。
という考え方でやっていってください。
援デリはヤクザの可能性大
東京の例になりますが、援デリの仕組みは池袋、渋谷、新宿など繁華街のホテル街にある事務所で女性が待機していて、実際にメールをやり取りは女のフリした男（ネカマ）がやっているパターンがほとんどです。
客引きの書き込みやメールのやり取りをする男を「打ち子」と言ったりもしますね。
女性が自らやってる場合もないことはないでしょうが、どちらかというと打ち子がやってるでしょう。
何しろ業者っぽい人とのやり取りはワンパターンですし。
そして、バックにはヤクザがいるとも言われます。
過去、実際に援デリの事務員でメール送ってるという人とネット上で知り合ったこともあり、バックにはヤクザもいるという話は聞きました。
実際に援デリをやってるヤクザに取材したニュース記事もネット上にありました。
実際は傘下の半グレ構成員のシノギであるようです。
零細援デリ業者だと、ワゴンの車くらいしかなくて、常に車の中で携帯でメールを打ってたりすることもあります。
また、5ちゃんねるのアルバイト板には、援デリ打ち子バイトのスレもあり、実態が結構わかります。
在宅バイトの援デリ打ち子バイトもあるようですね。
ネットカフェとかに置いてある男性向け高収入アルバイト求人誌（ドカント）などでよく「メールオペレーター（通称メルオペ）」の募集がされています。
メルオペは、悪徳出会い系のサクラ、チャットアプリのサクラ、援デリの打ち子って感じになるみたいですね。
こういう業者も、出会い系サイトの運営側にとってはお客さんとも言えます。
男性のポイントを消費させてくれるわけですし…
もし援デリ業者がいなかったら、アダルトコーナーの8割以上の投稿はなくなって、寂しい印象となるでしょう。
とはいえ、あからさまなお金のやり取りを思わせる書き込みは規制されたり、アカウント削除されたりはしています。
援デリの利用はヤクザや半グレ団体などの反社会集団へお金を提供してることにもなるので、とにかく利用すべきではありません。
ただ、援デリがすべてヤクザ絡みかというとそうでもないケースもあります。
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国内ニュース｜ニフティニュース
news.nifty.com
2021年9月に東京渋谷の業者が大量に逮捕されましたが、それ以降正規の風俗とつながりのあるヤクザが怒っていて、援デリ狩りをヤクザが始めるというニュースです。
これは援デリ側と風俗側の抗争が始まるのか？みたいな気配に2022年以降はなっていきそうです。
援デリと会ったタイミングで風俗系のヤクザに援デリ女性と一緒に拉致された…なんてことももしかしたらあるかも？
とにかく関わらない方がいいでしょう。
ヤクザが援デリのバック、ということもあるだろうけど、どちらかというと風俗のバックにいることの方が多いのかな？
歴史的には。
それとも援デリはヤクザではなく半グレくらい？
援デリ系ヤクザと風俗系ヤクザで戦いとかそのうち起きるのだろうか？https://t.co/Pv2Oh1Mj6G — Ryo-ta@真実の優良出会い系サイト紹介所 (@good_deai_ryota) December 3, 2021
セックスできても援デリでは満足できない
という気持ちで出会い系を援助に使ってしまう男が多いのだとは思いますが…相手が援デリでは、プロ意識がある風俗嬢以上に手抜きのつまらないセックスしかできません。
自分も昔は援デリとわからずに会ってしまったことはあります。
セックスするからには恋人気分で仲良くって思っても、そんな雰囲気にはまるでさせない態度、セックスの全てが手抜き、ディープキスはさせない、早く終わって欲しい雰囲気がありありとわかる、そういう感じですよ。
ボディピアスとかタトゥーの入ってる女性は苦手なんですが、そういう人も結構多い印象です。
1回で無理やり終わらせられ、30分もせずにホテルから出たこともあったような…
出会い系サイトをせっかくやってるのに、簡単に会える業者でろくでもないセックスになるなら意味ないですよね。
まあお金があるなら簡単に会える、という意味ですが。
もし、お金がないのに業者を呼んで踏み倒そうとしたら、それこそヤクザ的な男（本当に暴力団かも？）が飛んで来るでしょう。
ある意味約束さえ守れば、向こうも揉め事は起こしたくないだろうし、安全なのかもしれませんが。
しかし、美人局をしようとしている可能性も高いと思います。
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そして、性病持ちだったりするかもしれないし、その危険は普通の風俗以上だと思われます。
管理のしっかりした風俗であれば、定期的な性病の検査もあるでしょうが、援デリがやってるとは思えません。
とても危険なセックスになってしまいます。
出会い系の危険性として、性病というのはかなりありますよ。
書き込みやプロフィールの傾向をつかんでくれば、業者か一般人かっていうのは1、2回もメッセージを送り合えばわかってくるんですが、慣れないうちは業者に引っかかる可能性は高いでしょう。
くれぐれもこうした出会い系サイトやアプリ内の援デリ業者、アダルト掲示板に書き込まれる援助関係はスルーして下さい。
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出会い系の援デリ業者の特徴から見分ける
まず、援デリ業者を避けるには、出会い系ではアダルト掲示板でも待ち作戦にするのが基本です。
アダルト掲示板に書き込みをしてるのは十中八九援デリ業者と常連なので、素人一般人と会うという意味では、アダルト掲示板の書き込みにメールしても無駄な事がほとんどです。
なので、アダルト掲示板をなんとなく見てしまうという行動はまずやめましょう。
ポイントがもったいないです。
でも、会いたいと考えてる日のしばらく前から、ちょくちょくサイトは覗くようにしてみましょう。
書き込みタイトルを見るくらいでいいです。
同じ人をよく見かけませんか？
同じ人が同じ掲示板の書き込みで何日もやっているのがわかるはず。
また、違う名前だけども内容が同じ書き込みをしている、この場合もありますね。
そして違う出会い系サイトでも同じ書き込み、これもよくあることです。
だから、ワクワクメールとPCMAX、ハッピーメールやイククルを並行して使って、同じ人がいないかのチェックはしておくことをお勧めします。
ワクワクメールの業者の特徴、ハッピーメールの業者の特徴、PCMAXの業者の特徴…という感じで、使ってるサイトが少ないと
というようなことを考えてしまいますが、その考え方は間違いです。
どのサイトでも共通して同じような感じで出てくるのが業者です。
記事後半に書きますが、サイトごとの仕組みの違いによる業者判別のコツというのはありますが。
でも、複数サイトに出てくるような女の子は職業的にやっている業者、援デリってのが予想できますよね。
実際は書き込みしてるのも女の子ではなく、「打ち子」と呼ばれる男だったりします。
一般人だとしても、毎日出会い系サイトを使った援助で生活してるような常連の人とは、正直あまり会いたくないですよね。
業者の待ち合わせ場所とかとは違うけど、ほんとに毎回見かけるような名物っぽい人もいます。
他にも援デリ業者の特徴を上げてみると…
- 場所を指定してくる
- 写メは交換できない、見せる人はやけにかわいい
- 条件、内容に厳しい
- 妙にエロい雰囲気を書き込みやプロフに出す
- 初回はホ別2でセフレになって下さい、と言う
- 体型なんかを詳細に書き込みに書いてる
- 掲示板書き込みに「プロフを見てください！」と書き加えてある
- 「合わなかったらスルーしてください！」とプロフに書いてある
- すぐに外部のLINEや直アドでのやり取りを希望する
このようにいろいろと業者の特徴がありますが、細かく解説してみましょう
場所を指定してくる
業者はまず場所が最優先です。
事務所の範囲内で待ち合わせて、近所のホテル街に行くことになります。
トラブルがあった時、管理の男がすぐに行けるようにですね。かなり怖い男の可能性もあります。
ちょっとした移動を頼んでも「土地勘がない」「人目につく」とか何かしら言い訳をしてきます。
だから、「〜〜で会える人！」みたいな募集がアダルト掲示板にあるんですね。
ビジネスホテルに来て欲しいとか、自宅に来て欲しいというのも場所指定の一種です。
業者の選びそうな場所については、こちらの記事で詳しく解説しているので見てみて下さい。
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出会い系の援デリ業者に特徴的な場所指定パターン
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写メは交換できない、見せる人はやけにかわいい
派遣される女の子とやり取りしてる打ち子が別々だと、「写メは怖いから送れません、会って決めてくれていいです」みたいな書き方をします。
2017年夏くらいから、「ビジネスホテルに泊まってるから、会いに来てください。写メは送れないので会ってから決めていいです」というパターンが増えたと感じてます。
2018年は、泊まってるのが面倒になったのか「泊まるホテルまで行きます」ってパターンで「写メはNG」ってのも見かけます。
業者っぽくても、一応女の子本人ぽい写真を送ってくることはあるので、絶対ではないですが。
そもそも、最近はやけにかわいい感じの加工しまくった写メをプロフに載せてる業者の方が多いですしね。
どちらにしろ、やり取りの雰囲気とかで援デリかどうかの予感はつくかと思われます。
条件、内容に厳しい
業者側は効率よく仕事をこなさなければいけないので、条件や内容を向こうから指定してきます。
ホ別2で、ゴムありキスフェラなし1回戦のみ
とかサラっと言ってくると、援デリじゃなくたって萎えますよ。
援デリでなくても重度の常連はこんな感じのやり取りになりがちです。
値切りをしてもダメだし、2回戦したいって言っても「濃い1回でお願いします」という答えが返ってきます。
この辺の交渉の慣れ方も、援デリ感がよく出るところですね。
2回戦をお願いしてみると、「体力がないのでわかりません」というような感じでにごしてくる事もあります。
確実に1回で「体力なくなりました」と言われるでしょう。
妙にエロい雰囲気を書き込みやプロフに出す
男にメールさせるまでは、わざとらしくエロい雰囲気を作ってくるのが業者です。
そして職業をよく書いてるんですが、それもほぼ嘘でしょう。
普通の女性は、自ら職業を書いたりすることはそうそうないですよ。
それなのに、結構グラビアアイドルとかAV女優とか声優の卵とかいるんですよね。
人妻はセックスレスで人肌恋しい、何回喪失してるんだか謎の処女、彼氏とうまくいかない欲求不満の女子大生、コスプレ好きのメイドカフェのメイド、時間に余裕のある女社長…
ほんと、よくやるもんですね。
コスプレセックスで男性が募集すること自体は出会い系の使い方としていいんですが、そういう募集の女性に応募するのは間違いです。
わざとらしい職業の人は、プロフには書かないだけで実際には結構います。
ぜひ、普通に出会いを繰り返すことでいろんな人と会えるようになるので、業者のプロフに飛びつくのはやめましょう。
初回はホ別2でセフレになって下さい、と言う
っていうのも、業者によくあるパターン。2回目は絶対にやってきません。
これは一般人だとたまにある出来事ではあるんです。本当に今だけ困っていて、相性よく優しかったらまた遊んでくれるなんて出来事が。
そうなるかもって業者が思わせるため、こういう書き方をしてくるんですね。
決まって2万という事が多いです。誘惑に負けて払ったりしないで下さい！
昔は3万4万という時代もありましたが、1.5（苺）くらいから最近はあります。
地方によっては1からもあるとか。都心部だと高めかもしれません。
また、「今後はセフレとしてうちに遊びに来てもいいけど、出会い系のマナーとして初回はラブホで2万が相場らしいのでお願いしますね」みたいな言い方をしてくることもあります。
これも同じことですね。
似たような「初回はホ別2」のパターンとしては、
・ママ活で最初は別2
・処女をあげるけど別2
・SMパートナーになるけど別2
などなど、いろいろなやり方を見かけました。
どういう募集やきっかけであろうと「初回は別2」が出た時点で援デリ業者なんで、無視してしまいましょう。
体型なんかを詳細に書き込みに書いてる
一般人でもちゃんと3サイズとかカップとか書いてくれる人もいるので、これだけでは判断はできないかもしれませんが、業者は普通に理想的体型であることがほとんどです。
たまに女の子の特徴を生かして、「貧乳でもいいですか？」「おっぱい大きいから甘えて下さい」みたいなやり方をすることもありますが、普通の女子はそういうこと書きませんよ。
聞けば教えてくれるかもしれませんが、自ら先に3サイズをアピールするのは、そういうことを男に聞かれることが面倒だからでしょう。
会ってセックス始まってしまえば、文句言ってもしょうがなくなってしまうので、会うまでごまかせればいいんです。
掲示板書き込みに「プロフを見てください！」と書き加えてある
業者はいちいちメールで説明するのが面倒なんで、コピペのような文章を自己紹介に書いておいて、それを読ませるようにして男にメールをさせます。
普通の人でもそうすることはあるかもしれませんが、業者っぽいのはプロフを読んでねって書いてあることがほとんど。
また、掲示板の書き込み文とプロフの自己紹介が同じってのもよくあります。
書き込みごとに毎回文章考えるのも面倒なんでしょう。
だからこそ、Ryo-taとしてはプロフをあんまり書いてない方が素人っぽいよなと判断するわけです。
読んだ後は「合わないならスルーしてください」ってあるのもお約束。
スルーされないと通報されるかもしれないからですね。
すぐに外部のLINEや直アドでのやり取りを希望する
2000年代くらいまでは、サイト内のやり取りから直アドへ移行した方が安心でした。
ですが、2010年代後半くらいからは、出会い系を携帯キャリアのメアドでやらないケースも増え、LINEなど外部のやり取り手段も増えました。
そして、各サイトとも援助交際関係のサイト内でのやり取りには目を光らせていて、金額交渉したりするとすぐにアカウント停止になることも珍しくありません。
その結果、近年は業者は外部ですぐやり取りしようとするようになりました。
やり取り始まって1通目から「LINE教えて」「直アド教えて」と女性側から言ってくるのは、普通の女性であればありえないことです。
今の典型的な業者のパターンです。
慣れてない男性は、外部のやり取りの方が
とか思ってしまうんですが、それは明らかに罠に引っかかっています。
素人女性がどういう気持ちで出会い系を使うか、想像力が足りないとそうなってしまうので…もっと女性の気持ちを考えてみましょう！
ハッピーメールの援デリ業者の見分け方
出会い系ごとの業者の特徴というのは、それほどないというか全部同じではあるんですが、サイトごとに仕組み上の違いが少しあります。
登録人数3,000万人という出会い系最大手のハッピーメールは、やはりどうしても援デリは数多くいます。
しかし、過去にハッピーメールは援助関係でちょっと事件（詳しく書くと怒られるので書きませんが）も起こしたこともあり、今は取り締まりも厳しくなっています。
2018年夏にはハッピーメールの映画も公開され、看板も新しいモデルさんで新しくなったり、イメージ改善をしたいとは絶対に思ってるはず。
とはいえ、あからさまにお金のやり取りの話とかをしない以上は、それだけでアカウント停止とかはできません。
いくら援デリっぽいプロフと、限りなく援助っぽい募集とかであっても、言論の自由の範囲なら何もできません。憲法違反になってしまいますよ。
なので、場所のパターンを注意するのと、すぐに外部のやり取りをしたがってるかというのを注意すればいいはずです。
それと残念な傾向ですが、2020年くらいからハッピーメールはなぜか自宅に呼ぶ系の外国人業者が増えてしまっています。
自宅系はくれぐれもやめておいてください。
援デリ業者側も無駄にアカウントの停止とかは避けたいでしょうし、そうなると外部のやりとりとかは必須になってきます。
男側がポイントをケチってみずから外部やり取りを希望したりせず、お金の話なんてせずに会うことを目指せばいいのです。
また、プロフィール検索から足跡つけてくる女性はほぼ援デリですし、一般女性はプロフ検索から男性にわざわざアプローチしません。
ハッピーメールは男性側も自分のプロフィールをプロフ検索に出さなくする設定が可能なので、そうしておいた方が無駄な足跡が少なくなるのでおすすめです。
それと、ホ別2DBやプロフィールDBといったデータベースサイトに危ない女性の情報がある可能性があります。
ワクワクメールのワクワクDBが閉鎖状態になってからユーザーもそれらのデータベースに移った感じなので、件数はワクワクほどではありませんが、それでも大手な分ハッピーメールの情報もそこそこ集まっています。
PCMAXの援デリ業者の見分け方
PCMAXも業者の多さや特徴という意味では、他と変わりません。
でも、プロフィールの設定項目などが結構多いので、そこで他のサイトよりも判別しやすいことがあります。
「100の質問」なんて業者は面倒で書きませんが、いくつか書いてあると一般素人だろうなって予想がつきやすくなります。
プロフ写真が設定されていなくても、写真アルバムの方にわざとらしいエロ写真があったりするので、業者っぽさが出ていることが多いですね。
PCMAXで難点なのは、男性側がプロフ検索に自分を出さない設定がハッピーメールやワクワクメールのようにできないこと。
なので、常に業者っぽい足跡がログインするたびについてしまいます。
それはもう今のところしょうがないみたいなので、足跡を気にするならば、必ず自分の掲示板書き込みからの足跡なのかをよく見てください。
これが公式PCMAXアプリだと掲示板からかプロフからかわからない仕様なので、判断がつかなくなってしまいます。
PCMAXにおいては、プロフィールからの足跡に注意ということを覚えておいてください。
注意は必要ですが、PCMAXも怪しいやり取りをした場合の利用停止はかなり素早いです。
男性側もポイント代をケチってすぐにLINE交換とか持ちかけると、利用停止になるケースがあるので…サイト内メールをするよう心がけましょう。
ホ別2DB、プロフィールDBの登録件数はハッピーメールに次ぐ量です。
それと、PCMAXはプレミアムオプションという有料プランを追加することで、他のユーザーがその女性にどういう評価をしたのかがわかります。
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PCMAXプレミアムオプションの特典ガイド、機能や料金を徹底解剖！
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5段階評価で平均2以下とかなら、もう業者でしょうしそうでなくても会わない方がいいでしょう。
プロフ詐称も大体わかるようになりますし、自分自身を女性側からのプロフ検索に出さなくすることもできます（余計なメールや足跡が付かなくなる）
プレミアムオプションは業者よけのもすごく役立つPCMAXだけの仕組みなので、ぜひ使って欲しいと感じます。
通常10Pかかる裏プロフの閲覧も無料になりますしね。
ワクワクメールの援デリ業者の見分け方
ワクワクメールの援デリ業者の見分け方などは、基本的にはハッピーメールと同じですが、ワクワクメールには援デリ判別という意味では圧倒的な強みがあります。
（ワクワクDBは2020年夏以降使えなくなったので、代わりにホ別2DBかプロフィールDB）
ワクワクのアカウントごとに口コミ情報が集まるワクワクDBなら、タチの悪い業者や常連は即わかります。
でもまあ口コミなので、援デリか常連か区別がついてないっぽい所もありますが、それでも会うべき相手かそうでないかはわかりますね。
プラチナ会員は10万円課金というハードルは高いのですが、ワクワク内でのその人の評判などがかなりわかってしまいます。
これも変な相手を避けるという意味では、最強の仕組みと言っていいですね。
でもまあ、ワクワクDBもプラチナ会員も、結局は援助をやる時に役立つ仕組みです。
それが必要になる出会いの仕方はしない方がいいっていうのが、Ryo-taの基本的なスタンスですけどね。
それと、コミュニティで「すぐ会いたい」に入っていると、業者っぽいのから「いいかも！」が来ます。
これもスルーでいいでしょう。
パパ活アプリの援デリ業者の見分け方
マッチングアプリが流行るようになってきてから、パパ活系のアプリも出てくるようになりました。
代表的なものとして、ペイターズやPaddy67といったものがあります。アプリではなくサイトですがシュガーダディも。
パパ活マッチングアプリの方が援デリ業者は少ないイメージもありますが、大人の関係（パパ活界隈での援助の言い方）もOKなケースもそこそこあるので、ということは業者も入り込んでいます。
援助で出会い系で会ってたような男性はお金に余裕があればパパ活系に移ることもあるでしょうが、その場合は以前からの出会い系と同じイメージで業者に気をつければいいです。
でも、つい素人多いかと思って典型的な業者やり取りも素人と勘違いしてしまうケースがあるようです。
パパ活系の素人女性は、大人の関係はNGかよっぽど仲良くなってからというケースがほとんど。
パパ活で即アポで即セックスできる大人OKの女性はまず怪しいと考えてください。
それで「会いたいのは〜です」と場所指定まであれば確実に業者と思った方がいいでしょう。
パパ活アプリでなら素人かなと思って、高い金払って業者に引っ掛かったら意味ないので…
最初は焦らず顔合わせだけから始めて行った方がいいですよ。
出会い系の現実は業者だらけだけど
実際、ちょっとアダルト掲示板の即アポの所を見てみれば、いかにも援デリ業者だろって書き込みであふれています。
大げさじゃなく、80%以上の書き込み業者だと思いませんか？
というか、そう思えなければいけません。
少しだけ、たまに素人一般人の割り切り援助、サポやパパ活希望の一般人が少しいるだけです。
書き込みの比率はそうっていうだけで、登録女性の8割業者という意味ではありません。書き込まない一般女性はいっぱいいますし。
本当の一般人だけど、どうしてもお金に困ってるってタイプだったら、まずセックスを楽しむなんて事よりも不安が先に来るはずです。
だからエロさをアピールして男と会うなんて事は、まず一般人はできません。
そして、掲示を出してる男で安心できそうな人を捜すという場合が多いのです。
じゃあ会ってもセックスはあまり楽しめないの？というそうではありませんよ。
セックスしてもいいとは思ってる以上、安心させ信用してもらえればエロくなってくれる事もそれなりにあります。
でも、かならずそうというわけではありません。
一般の人だと、本気で生活がまずくて、本当にサポでエッチなんてしたくなくてガチガチで全く楽しめない…ということももちろんあるので。
変にエロさをアピールしてる業者の方が、実際は楽しめない事が多いとは思いますが。
なので、援デリ業者はとにかく会うべきではない。
場所はどこが希望と向こうから言ってくるような場合、お互い移動して中間地点で会おうとか言ってみて、受け入れてもらえないならスッパリ切るくらいの事をやってください。
業者は会うだけでもマズいです。
会ってしまったら、その場所は相手の縄張りなんだし、トラブル起こしたらヤクザが飛んでくる可能性があります。
写メは送れないから会ってから選んでいい、のパターンだったらお断りもいいかもしれませんが、そうでないならどんな難癖つけられるかわかりませんよ。
少しでも危ない雰囲気をメールをしてるうちに感じたら、絶対に会いにいかないで下さい！
Ryo-taの願い
自分としては援助関係はやって欲しくないと思ってます。
業者だろうと一般人だろうと、援助はしないという意思でやって欲しいですね。
出会い系サイトの評判の悪さの一つは、援デリの存在であることは間違いありません。
もちろん、普通の援助交際の名を変えた割り切りお付き合い、サポート（サポ）希望、最近ではパパ活（P活）なんてのもあります。
どれも問題ではあるんですけどね。
でも、援デリ業者だけは極力使わない、相手しない、そして出会い系サイトを利用者の力でクリーンにしていく！
そういう気持ちでやっていって欲しいなと思っています。
出会い系サイトの運営側も、露骨な援助の書き込みは規制する方向になっています。
そうしないと、運営側が捕まってしまうというのが明らかになったので。
某有名出会い系サイトの社長がそれで捕まったということもありました。
かつては業者も一応はセックスさせてはくれました。
させてくれたと言っても、ものすごい事務的なつまんないセックスだったりします。
最近はろくにさせもせず、お金をどんどん釣り上げる悪質なケースもあるようです。
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こんな最悪な事態になることも出会い系サイト内の援デリ業者と会っていたら起きる可能性があります。
業者はもう相手にしないという決意をしっかりもちましょう！
